明善高等学校
NOW&THEN
明善野球(明球会)創部百周年 1997年11月2日(修猷館野球部HPより)
招待、明善野球(明球会)創部百周年!!
久留米市の県立明善高の野球部が今年、創部百年を迎えたものを記念して二日、全国からOBが集まり、記念試合や式典を行う。
1897年(明治三十)年創部。夏の甲子国大会の前身である全国中等学校野球大会に も1916年に九州代表として出場(初戦敗退)。18年にも出場権を獲得したが、米騒動 のため大会は中止になった。記念試合は同校グラウンドで現役部員が午前十時から、0Bが午後一時から。中等学校野球大会では決勝で戦ったこともある修猷館高と対戦する。(西日本新聞11/2日付掲載)

久留米市城南町の明善高校野球部の創部百周年を記念した親善試合が二日、同校グラウンドで行われ、OBら約140人が参加、秋晴れの下で汗を流した。対戦相手は、定期戦を開くなど交流を続けている修猷館高校。明善高校野球部OB会
姉川昌彦会長、380人)が、伝統校同士の対戦を、と試合を申し入れた。現役戦に続き、午後から両校OBの試合が行われた。最年長は71歳で、東京から駆け付けた人も。長打を放つと、ペンチから「現役時代よりいいバッティングだ」と、声が飛び先輩
に代走を求められる若いOBの姿もあった。試合は乱打戦の末、明善が勝ち、現役組の借りを返した。試合後、久留米市内で記念式典が開かれ、1950年に同校を卒業後、プロ野球西鉄ライオンズなどで活躍した大津守さん(66)が「OB会は、一年に一回
の楽しみ」と言い、思い出話で盛り上がった。(読売新聞11/3日付掲載)

当日は、我が修猷野球倶楽部の面々も青春時代を思い出しはつらつとしたプレーで対抗した。試合はとったら取られ、取られたら取り返すというシーソーゲームとなったが、最後は我が方が力尽き、現役と共に2連勝とはいかなかった。
 ”楽しい一日を、明善(明球会)の皆さん有り難うございました!!”
大津守氏と共に 懇親会
明善野球部創立100周年の情報を提供していただきましたので掲載しました。
修猷館」野球部の皆さん、お疲れさまでした。そしてありがとうございました。
今後、同窓生の皆さんが活躍されていた頃のエピソードや写真を掲載していきたいと思いますので、ご協力よろしくお願いいたします。
例えば、校歌が制定された頃の思い出や運動会のパネルの移り変わり、名物先生の思い出など募集いたします。

明善野球部(明球会)のように活躍されているOB会がたくさんあります。情報の提供をよろしくお願いいたします。